メタルは,アメリカとイギリスで生まれ、沢山のバンドがブレイクしました。
日本にも、『LOUDNESS』『E・Z・O』『Vow Wow』などが登場しました。メタル=男性という概念が根強く残る中、日本では『SHO-YO』『LIGHT BRINGER』『LIV MOON』と言ったバンドが80年代に隆盛を極めていました。
しかし、日本のメタルの女王といえば、やはり浜田麻里でしょう。
1983年に、糸井重里プロデュースの中,「麻里ちゃんは、ヘヴィメタル」をキャッチフレーズと共に、LOUDNESSの樋口宗孝プロデュースによるアルバム『Lunatic Doll〜暗殺警告』でメジャーデビュー。
80年代の女性ロックヴォーカリストの旗手として注目を集め、当時のハードロックジャンルとしては異例とも言えるアルバム売り上げを誇っていました。
1985年、には初のシングル「Blue Revolution」を発表、この頃からすでにセルフ・プロデュースをするようになり、全国ライブツアーも精力的に行うようになります。
87年の『IN THE PRECIOUS AGE』からロサンゼルスでレコーディングするようになり、著名なプロデューサー、ミュージシャンを起用してアルバムを製作するようになる。この頃から、初期に見られたハードロック色の強い曲調からポップさも取り入れた幅広い音楽性を表現し、ファン層をさらに広げていきます。
88年、NHKのソウルオリンピックテーマ曲「Heart and Soul」がオリコンチャートで、10位を獲得。メジャー的な人気を得ます。
また、同年の紅白歌合戦にも出演しています。
89年には、『Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』が、自身初のオリコンチャート1位を獲得した、人気を確実なものとします。
しかし、そのポップ過ぎる曲調は賛否を巻き起こします。
現在は,メタルアルバムを多数リリース。
特に、盟友でもあるLOUDNESSのギタリスト、高崎晃とのコラボがめだちます。
今でも,一線で活躍を続けています。

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