こちらのグラム・ロックも人気だった‼️

『グラム・ロック』=『T.REX』というイメージの方は、多いと思います。しかし、彼ら以外にも、人気のバンドはいます。『スウィート』です。

1968年、ウェインライツ・ジェントルメンというバンドの中心人物だったヴォーカルのブライアン・コノリーと、ドラムスのミック・タッカーが同バンドを脱退し、ジ・アーミィというバンドにいたベーシストのスティーヴ・プリーストと、ギタリストのフランク・トービィとともにバンドを結成するが、直後にフランク・トービィが脱退、後任のギタリストとしてアンディ・スコットが加わり、スウィートの結成に至たります。

1968年、フォンタナ・レーベルよりシングル「スローモーション」でデビューするが、商業的に成功せず、直後にEMI傘下のパーロフォン・レーペルに移籍します。ここで3枚のシングルをリリースしたものの、これも商業的な成功には至らず、1971年、RCAに移籍しました。

ヒットメーカーのマイク・チャップマンとニッキー・チンが作詞作曲した「ファニー・ファニー(Funny Funny)」がイギリスのチャートで13位まで上昇、さらに次にリリースしたシングル「コ・コ(Co-Co)」がイギリスで2位、アメリカでも99位に初ランクされます。その後もチャップマンとチンが共作した「リトル・ウィリー」(英4位・米3位)「ブロック・バスター」(英1位・米73位)「ボールルーム・ブリッツ」(英2位・米5位)などリリースするシングルの多くがヒットし、スウィートはイギリスのポップ・ロック・シーンにおいて地歩を築いていきます。ブロック・バスター」は日本でも小ヒットしました。

しかし、1974年の夏頃には、スウィートはチャップマンとチンによるコントロールから離れようと思うようになります。そして、1975年にはメンバー4人が共作したオリジナル曲「フォックス・オン・ザ・ラン」が全英2位・全米5位の大ヒットを記録して、西ドイツのチャートでは1位を獲得し、スウィートのシングルとしては「リトル・ウィリー」以来のミリオンセラーとなった。続く「アクション」(英15位・米20位)も、やはりメンバー4人の共作で、この曲は後にデフ・レパード等にカヴァーされています。1976年に発表されたスタジオ・アルバム『甘い誘惑』には、チャップマンとチンの楽曲は含まれず、収録曲のほとんどがメンバー4人の共作で固められました。

1978年に「ラブ・イズ・ライク・オクシジェン」が全英9位のヒットとなるが、その後は全英シングルチャートでトップ100入りすることができず、グループはスランプ状態に陥ります。1979年には、ブライアン・コノリーが脱退してソロ活動を開始。スウィートは残った3人で活動を継続したが、ヒットに恵まれず、1981年に解散しました。

1985年、スウィートの代表曲をメドレーにしたダンス・シングル「イッツ・ザ・スウィート・ミックス」が全英45位に達して、その後スウィートが再結成されますが、1991年に再び解散。

1993年に「アンディ・スコット・スイート」名義で再々結成され、活動を継続します。また、2008年にはスティーヴ・プリーストもロサンゼルスを拠点としてThe Sweet名義での活動を開始しました。

2012年、アンディ・スコット以下、ピート・リンカーン(リード・ボーカル、ベース)、トニー・オホーラ(ギター、キーボード、ボーカル)、ブルース・ビスランド(ドラムス、ボーカル)というラインナップで、カヴァーとセルフ・カヴァーから成るアルバム『New York Connection』を発表しました。

2020年には、現在での最新作『Isolation Boulevard』を発表しています。

バンドは、今でも活動中。現役バリバリです。



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