ボーカルうまさが凄すぎる‼️‼️‼️

日本のロックの初めは、1960年代の堺正章、井上純などがが在籍していた『ザ・スパイダース』、1970年代の大瀧詠一、松本隆などが在籍していた「はっぴいえんど』などがありましたが、1980年代はシンセサイザーなどの導入や機材の進化によって多種多様な進化を解けでいました。

中でも、北海道出身の『安全地帯』は特出していました。

元々は、北海道で1973年にボーカルの玉置浩二、ギタリストの武沢豊を中心に、ハードロックバンドとして結成。

その後上京すると、井上陽水のバックバンドとして活動。

その後、1982年に『萌黄色のスナップ』でデビュー。

そして、よく83年『ワインレッドの心』がオリコンシングルチャーとので、1位を獲得し、一躍人気バンドへ。

玉置浩二のベルベットボイスと、メロウなサウンドが好評となり、80年代を代表するバンドに。

その後『恋の予感』(3位)、『熱視線』(2位)、『悲しみにさよなら』(1位)とヒットを連発していきます。

また、井上陽水とのコラボ『夏の終わりのハーモニー』も1位を獲得。

85年のアルバム『安全地帯IV』は、売り上げ92万枚を売り上げるビックヒットとなりました。

1988年活動を休止。

玉置浩二は、ソロとして『田園』(2位)、『キ・ツ・イ』(7位)ヒットを出します。

そして、2010年に再始動。22年ぶりとなるシングル「蒼いバラ』がオリコンシングルチャートで、9位を獲得。存在感は今でも健在。

これからの活躍、さらに楽しみです。



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ボーカルうまさが凄すぎる‼️‼️‼️」への2件のフィードバック

  1. GSの中では後発のスーニーブーのVo,バンドのうまさが際立っていました。あの頃で、ハモンドいれて、PurpleのIn Rockのコピーやってて、ラジオで聞いて驚きでした。特にVoの町田義人は非常にうまい人で、またあう日まで の原曲を歌ってたというのでも有名でした。ご参考まで

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